ホリノ:最後に、桃生和成さんにとって「シゴト」とは何ですか?
桃生:「他者へのリスペクト」です。
仕事でも活動でも、一人で出来ることって限られています。いろんな人と一緒にやることで実現できることが増えていく。今日のような場を作れるのも、堀野さんと菊池さんとつながることが出来たからです。
つながるためには、他者への尊敬の念を持つ。そこから始めるのが、仕事をする上で大事だと思います。どんなにひどい人だったとしても、そういう可能性を探るっていうのが重要で、その時にユーモアが大事になってくるかなと。
堀野:では、ここら辺で今日のワークス・トークスを終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
つれづれ団 盛岡と仙台の社会人や学生が中心となって2008年4月に結成。 「東北の日常をおもしろくする」をテーマに、本やアート、映画、まちあるきなど、ゆるくてユニークなイベントを活発に開催している。世代は0〜60代。職種はバラバラ。 これまで開催してきたイベントは、「つれづれなるハンバーガー(2008年)」「toko!toko!Sendai(2010年)」「つれチャンゆれゆれ311(2011年)」「ボーダーレスボーダーナイト(2011年)」など。
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